2024年3月現在、JMPの最新バージョンは17.2です。 JMPの新しいバージョンである18.0は、今年3月末にリリース予定です。
JMPのバージョン変更(アップデート)は大きくMajor/Minor Updateに分けられます。最新バージョンである 17.2 -> 18.0 に更新されたときに前方 17 -> 18 に変わるのを Major Update、後の小数点桁 .2 -> .0 に変更することを Minor Update といいます。
JMPのMajor Updateでは新機能追加、既存機能強化などが含まれ、 Minor UpdateではBug Fixなど安定化が主目的です。
JMPのAnnual Licenseのお客様は、JMPのMajor / Minor Updateを追加料金なしで無料でアップグレードできます。
では、ここでMajor UpdateとMinor Updateの違いは何ですか? Minor Updateの場合には、既存のJMPプログラムを上書きする感じで既存に設定した環境設定やパーソナライズされたメニューなどを修正/変更しません。しかし、 Major Updateの場合、新しいプログラムをインストールすることで、既存の環境設定、パーソナライズされたメニュー/Add-inなどを再インストールしなければならない煩わしさがあります。
特定の顧客の場合、顧客会社/協力会社との統一化(環境設定、レポートフォーマットなど)のために環境設定やカスタマイズメニューなどを配布することもあります。このような業務的な理由、そしてパーソナライズメニューのリセットなどの問題により、新機能のバージョンが発売されても簡単にアップグレードできないお客様がいらっしゃいます。
これに個人カスタマイズメニュー、そして環境設定の保存/復元/配布方法などを提供してみたいと思います。
パーソナライズメニュー
私の場合もよく使う自分だけのメニュー(下図でのMy Menu)を作って使用中です。サブメニューでは15個のサブメニューを作って便利に活用中です。

まず、パーソナライズされたメニューを作る方法は下記のリンクを参考にして、簡単に自分だけのメニューを作って活用できます。
Windows での JMP ツールバーとメニューのカスタマイズ
このように作成されたパーソナライズメニューは、以下のパスに保存されます。
C:\ユーザー\ \AppData\Roaming\JMP\ \
私の場合(JMP Proを使用)、次のパス(C:\ Users \ \AppData\Roaming\JMP\JMPPro\ \)にusercust.jmpcustという名前のテキスト形式のファイルとして保存されます。 Major Updateされた新しいバージョンのJMPをインストールする場合は、まず古いバージョンのJMPを削除する前に、上記のパスで.jmpcust拡張子のファイルを別々に保存する必要があります。
その後、以下のリンクを参考に、
カスタマイズのインポート
新しいバージョンのJMPインストール>> JMPドライブ>> Open>>旧バージョンで保存された.jmpcustファイルの適用>>以前のパーソナライズメニューの復元完了
環境設定ファイルの保存/復元/配布方法
環境設定ファイルを保存/復元/配布する方法は、次の2つの方法があります。
1. JSL 활용법
JMP 設定を共有する方法は次のとおりです - JMP ユーザー コミュニティ
2. JMPアドインの活用法
Preferences Manager (インポート/エクスポート付き) - JMP ユーザー コミュニティ
その間、私に合った設定を再適用するのが難しく、新しいバージョンのアップグレードを躊躇した場合は、上記の方法でJMPの新機能に会うことを躊躇しないでください。